サステナブルな暮らしって
皆でやると、きっともっと心地いい。
COMMEARTH は、
すべての生き物が共に暮らす “地球” について考えるキッカケを提供するECサイトです。
人々のサステナブルなアクションを応援し、「地球まるごと健康と平等」の実現を目指したい。
私たち一人一人が地球について考えることで、きっと世界を変えていけるから。
SETOUCHI T&K HERBのメインアイテム“せとシリーズ”と姉妹ブランドrrx リチュエロ ゆめさきシリーズが、COMMEARTHで販売を開始しました。
COMMEARTHサイト SETOUCHI T&K HERBページ
https://commearth.jp/shop/herb-japan
ROLAがサスティナブルディレクターとして、「COMMEARTH」を通して、実際にどのように「サステナブル」を生活の中に取り入れて良いのか分からない人たちの「第一歩」を後押し。
SETOUCHI T&K HERBは、2021年1月に、サスティナブルコスメアワード2020で、“しっとり瀬戸内ハーブ•ウォーター”がゴールド賞を受賞し、その他、5アイテムもブランドの取り組みや商品の素材含めて高く評価をいただき、今回、「COMMEARTH」でご紹介いただくことになりました。
2019年、崩壊集落寸前とも言われる、兵庫県姫路市夢前町山之内の夢前川の清流の辺りにある香寺ハーブ•ガーデンの工場で、瀬戸内海の美しい海と竹林が広がる里山のある広島県竹原市のシンボル「竹」をハーブとして活用し、竹害対策も含めてブランド化をスタートさせました。
2020年に入り、関西では阪急うめだ本店で50日間、コスメ売り場としては国内売上ナンバーワンといわれる2階催事スペースでの販売をさせていただき、今も阪急グループ様には応援いただき、毎月グループ各店でポップアップを展開しています。
コロナ禍、一年間は、広島と関西を中心に販売をし、今年に入り、関東でも期間限定店舗を展開しています。
私たちのブランドは、コスメアイテムとして地道に販売を進めていますが、関東ではエシカルを基本としたジムでもお取り扱いをいただき、少しずつ皆さんに知っていただく機会が増えつつあります。
自然に違い形で育てた植生を、収穫から抽出分析、製造まで一つのハーブ園で全てを行う。
独特の香りアレンジや、水も防腐剤も一切使わない、山を守るために伐採し、農家を助けるために摘果する葡萄や、捨てられる人参の葉などを使い、天然水で蒸留したハーブ・ウォーターとオイルを抽出し、作られるモノは全て手作り。
製造販売元となる香寺ハーブ・ガーデンの夢前工場は、廃校の小学校の内装を変え、その町の思い出は壊さないことを基本に、廊下も、学級の看板もそのままの校舎をクリーンルーム化し、素材となるハーブの管理も徹底。
コンビニもなければ、公共交通も無い場所で、若い研究員が毎日自然に向き合い製造し、商品を送りだす。
製造は、10、多くても20ずつしか作らず、出来るだけ鮮度の高い状態のものをお届けしたいと考え、頑張っています。
せとシリーズの舞台、広島県竹原市は、二年連続で豪雨災害に見舞われ、再び線路は使えない状況の中、若い人達は街で復旧後のための努力をしています。
間もなく、この竹原の竹を使った、新しいハーブアイテムがまた生まれます。
「COMMEARTH」で、 SETOUCHI T&K HERBと、新しい方々との出会いが始まり、地方をもっと元気にする架け橋としてのブランドとなれればと思っています。
