

TOKI-ORIシリーズは、日本の暦 二十四節気を基本に、その季節の日本の植生を入れたブレンドタイプのエッセンシャルオイルです。
特徴は、シトラス、フローラル、ウッドの順に、2~3週間かけて香りが変化することを楽しめることと、1ヶ月以上香りを保ってくれること。
鮮度の高い国産エッセンシャルオイルならではの、深く、優しい香りとなっています。
また、サツマイモやワサビなどの独特の香り抽出の技術による他にはない香りがあり、セレクトするのに迷ってしまうほどの内容です。
このTOKI-ORIシリーズには、新しい香りを生むための素材の探求もしており、2025年、1年かけて実現した広島厳島神社北西部の吉和エリア固有の「八郎杉」を使ったTOKI-ORIシリーズ#3と、建材などには使えない材を使ったアロマクラフトも作り、林業家との協業や、厳島神社の来訪者には、地域北部には社殿の造営や保全に活躍する林業エリアがあることも伝えるコトも進めています。


